今回紹介するのは「井の頭公園」とその周辺です。
管理猫は井の頭公園を三鷹駅側から入るのが大好きです。
というのも、三鷹駅から井の頭公園の間には、まるで物語の中にいるような
そんな散歩道が広がっているのですから。
井の頭公園とその周辺のおすすめスポット。そして、井の頭公園から徒歩3分のところにある、アレルギー対応のカフェを紹介したいと思います。
目次
井の頭公園で自然をいっぱい感じよう
井の頭恩賜公園は、東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園である。 1917年5月1日開園。三宝寺池・善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心とした公園である。東京都西部公園緑地事務所が管理している。日本さくら名所100選に選定されている
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ざっと100年の歴史をもつ井の頭公園は、「森」の中にいるような、自然豊かところです
複合遊具などもあるので、小さなお子様も思いっきり遊べますし、
単純にお散歩して回るというだけでも、十分たのしめます
井の頭自然文化園でゾウの花子にあおう!
ゾウの花子は日本で一番のおばあちゃんゾウ。
井の頭動物公園は、動物がたっくさん!…というわけではありませんが、ペンギンやゾウ、リスや猿やレッサーパンダなどがいます。
大きな動物園ではないので、小さな子でも迷子の心配はなさそう。
また、園内にはとても小さな遊園地もあるので、動物にあきちゃっても大丈夫!
井の頭自然文化園
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/map.html
井の頭公園といえば、、、ジブリの森!
三鷹側の井の頭公園といえば、、、なんといっても外せないのが三鷹の森ジブリ美術館
ジブリのファンにはたまらないこの美術館。
ジブリの作品の絵コンテや、子供のころに夢見た猫バス、そしてラピュタのロボット兵など、ドキドキわくわくする見どころがたくさん
注意点としては、まだ歩けない子は必ず抱っこ紐をもっていくこと!
ベビーカーで館内を動き回るのはかなり困難です。
また、最大の注意点としては、【猫バスは大人は遊べない】ということ。
管理猫は、子供が遊ぶのを指加えてみていました
あー・・子供のころに戻りたい!
また、アレルギーっ子の注意点としては、館内レストラン。アレルギー表示はありますが、たいていの食事に小麦は入っています。
卵・乳製品の使っていない食事もありましたが、メインで食べられるものはありませんでした。
館内で遊ぶ前に、お腹は満たしておいた方がよさそうです
木の香りいっぱいの、アレルギーっ子にもうれしいお店
森の茶家HINAYUは、三鷹駅から徒歩15分ほどの場所にあります。
井の頭公園からは徒歩3分。
三鷹の森ジブリ美術館から徒歩5分ほどです。
店主が作るローフードは体にも心にも優しい食事。
小麦・乳製品・卵・白砂糖不使用の食事はアレルギーっ子の強い味方です!
私のお店は、三鷹の森ジブリ美術館近くにある小さなお店です。
井の頭公園も近く、お子様と遊んだあとちょっと休憩、、、そんな場所にあります。
店内は無垢の木をたっぷりつかったフローリングです。靴を脱ぎ、木のぬくもりをぜひ感じてください。
小さなお子様から、おじいちゃん、おばあちゃんまでくつろいでいただけるように、ハイテーブル、ローテーブル、両方用意しております。
お食事は、小麦・卵・乳製品・白砂糖・添加物や動物性のものは使っておらず、一つ一つ私が手作りしています。
ランチは栄養いっぱい!
消化にもよい モチモチの酵素玄米ごはんとローフード(生の食べ物)を中心にした野菜たっぷりのプレートです。
酵素玄米はとても消化によく、優しい甘みがあるため、離乳食のお子様でも食べられます。
お店で使用する野菜も安心・安全にこだわり、もなるべく無農薬のものを使っています。
私がHINAYUをオープンさせた理由は、子供がアトピーと食物アレルギーがあり、外食などが気軽にできなかったモヤモヤしていた時、自分でお店を作りたい!そう強く思うようになっていました。そんな時、偶然この場所に出会い、とても心惹かれたからです。
お店では。ランチがたべられるほかに、子育てで奮闘しているお母さんたちのためのイベントや、ローフード、自然療法などの講座もしています。
息子のアレルギーは食とハーブティー、そして私の心の変化でとってもよくなってきました。
私自身の経験を通して、これからも、もっとお母さんがHAPPYになれる場所を作っていきたいです!
森の茶屋HINAYU
住所:東京都三鷹市下連雀1-27-25
URL:https://www.hinayu.com/