天然の柴栗を丸ごと使った、贅沢な秋のお菓子です。
『Luna』はイタリア語で『月』という意味。
澄んだ空気にポツンと浮かぶ、秋の名月をイメージしながら仕上げました。
メインになっているのは、栗の渋皮煮。
硬い皮に包まれた生栗の状態から一つ一つ手作業で実を取り出し、いくつもの工程を重ねることによって天然の柴栗の持ち味を引き出しました。
渋皮煮といえば和菓子のイメージですが、チョコレートと合わせるために、洋風にアレンジしています。
表面をコーティングしている飴がアクセント。
隣に添えられているのは栗きんとん。
栗の優しい甘味と、黒糖のコクのある甘味、ほんのりと香るラム酒の甘い香りが、味わいに深みを出しています。
(※ラム酒はアルコールを飛ばしたものを入れています。)
土台となっているのは、チョコレートとアーモンドを贅沢に使った焼き菓子。
しっとりとした食感で、栗に負けない味の濃さと、きんとんにも渋皮煮にも馴染む口溶けを兼ね備えています。
使っているのが天然の柴栗なので、粒の大きさには少しだけ個体差があります。
また、手に入る量にも限りがありました。
そのため、手元にある栗がなくなり次第終了とさせていただきますので、ご了承ください。
購入を検討されている方はお早めにどうぞ。
ブログにて『 Luna / ルーナ 制作の裏話』も公開しています。
↓↓↓ぜひ読んでみてください。↓↓↓
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