幼児と一緒に家族で海外旅行するときに気を付けたい3つのこと

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幼児と一緒の海外旅行。
そこには、気遣い、行きたいところになかなかいけない、そして言葉の壁が潜んでいる…そうまさに波乱!
大人だけでいく旅行とは当然ですが、比べ物にならないくらい大変です。
いきなり脅すなよ!って感じですが、本当です。超絶楽なわけはありません。

でも、その波乱の幕開けとなる幼児との旅行。ちょっと気を付けると楽になる…かもしれないので、
そんな楽になる方法を、ライターのオリジナル目線と考えで紹介します。

目次

宿をアパートにする

別の記事にも書きましたが、家族での海外旅行で非常に便利なのがアパート式のホテルです。
食事の準備こそめんどくさいですが、言葉がうまく通じない、ましてアレルギーの心配をつねにしながら毎回外食のほうが
ぶっちゃけしんどいです。
ヨーロッパとかだと英語ができたとしても、お店の人が英語がつうじるとは限りませんからね
(こういう場合、意外とアジアの方が英語通じるんですよねw)

それならアパートで朝夜自炊したほうが気が楽です。

どちらかは必ずリュックでいく

海外旅行で心配なのが、荷物の置き引き。子どもの誘拐です。
海外旅行で一番狙われるのが、小さい子ども連れの家族です。
荷物を置いたまま子どもをおいかければその次の瞬間には荷物は消えているかもしれません。
また、荷物にばかり目が行って子どもから目をはなしてしまたったら、最悪なことがおきるかもしれません。
なので、両手が自由にきくバックパッカー向けのリュックは便利です。

パパ・ママ一人一人の時間をつくる

家族旅行だからといって、なにも家族でずっといる必要なんてないんです!
一人の時間があってもいいじゃないですか。
だって行きたいとこあるでしょ?でもそこが子どもがいける、パートナーの好みとはかぎらないでしょ?
だったら一人でいっちゃいましょう。
でも、その間はどちらかが必ず子どもをお部屋でみてること。

幼児だって連日お出かけはつらいので、子どもの休憩の間は大人は自由に一人の時間を楽しんで♪

もちろん交代でね♪

番外:ベビーカーは現地調達※欧米に限る※

日本以外の国の道がきれいだなんて期待してはいけません。
先進国のヨーロッパだって、メイン通り以外はたいていぼこぼこ凸凹道です。
国産の耐久性の弱いベビーカーでは壊れる可能性もあります。
(エアバギーは別です)

なので、ぶっちゃけ、海外産の耐久性がつよく、タイヤの大きなベビーカーのほうが便利です。
値段ですが、日本で買えば5万くらいするものもありますが、そこは現地。
輸入しなくていい分お手頃で手に入ります(だいたい2~3万くらい。1万代でもいいものが買えます)

私の一番のおすすめはなんといっても「一人の時間」です。
これは絶対あったほうがいいです。それが帰国したとき「本当いい旅だったね!」と言えるコツだと思います。

それではよい旅を♪

written by うさぺん
ちら

二児の母親
ドイツ・フランス・ベルギーを1歳児をつれて旅した経験あり♪